正確には月と日を入れると太陽星座を算出するやつです。
元はエクセルで星座を算出する式を里々用に改変しました。
ユーザの誕生日を渡して、星座を表示したりするのに使えるかなー?って感じ。
######↓ここから↓######
@星座チェック
(whenlist,(calc、(A0)×100+(A1))>=,
1222,山羊座,
1123,射手座,
1024,蠍座,
923,天秤座,
823,乙女座,
723,獅子座,
622,蟹座,
521,双子座,
420,牡牛座,
321,牡羊座,
219,魚座,
120,水瓶座,
山羊座)
######↑ここまで↑######
◆呼び出し方
呼び出し方はこんな感じ。
ユーザ誕生月、ユーザ誕生日は事前に設定してね。
(call,星座チェック,(ユーザ誕生月),(ユーザ誕生日))
今日その日に該当する星座を出したいならこんな感じ。
(call,星座チェック,(現在月),(現在日))
*
:(ユーザ誕生月)月(ユーザ誕生日)日生まれなら
(call,星座チェック,(ユーザ誕生月),(ユーザ誕生日)) だよね。
(現在月)月(現在日)日生まれなら……
(call,星座チェック,(現在月),(現在日)) かな。
◆やってること説明
call関数で「@星座チェック」に「月(A0)」と「日(A1)」を渡してます。
(calc、(A0)×100+(A1))で「月(A0)」に100を掛け算してから、「日(A1)」を足して4桁の値にしてます。
whenlistでは最初の0を省略してますが、 4桁の値>=星座の区切り値 で該当する星座の区間に当てはまったら星座の名前を返します。
星座の区切り値は各星座の該当区間の初日を4桁に変換したもの。
例えば双子座だと5月21日~6月21日の間が誕生日の人なので、
0521以上、0622未満 ってすると同じ区間になります。
多分わかりにくいので例出すね。
例:01月23日 (call,星座チェック,01,23)
call関数で「@星座チェック」に「01」と「23」を渡して
01に100を掛け算して「0100」にしてから、23を足して4桁の値「0123」にする。
「0123」が該当する星座の区間(0120以上、0219未満)の星座「水瓶座」を返します。
call関数やwhenlistについては里々Wikiさんの方がわかりやすいと思うので、
そっちを参考に見てね。
call関数
whenlist
calc
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